なんと7割の人が。なぜ準備不足。喪主なら必ず知っておきたいこととは?

母はひとりで私と妹を育ててくれました。
大人になってからは離れて暮らしていましたが、何かあると電話をしたりLINEでやりとりしたりと、まるで友達みたいな関係。
離れて暮らしていても、心の距離は近かったと思います。
そんな母は、肺ガンで亡くなりました。
「治る見込みがない」という連絡を受けたときは、なぜもっと早く気づいてあげられなかったのか、大きな病院で診てもらうよう言わなかったのかと深く後悔しました。
将来は旅行に連れて行ったり、親孝行をしたいと考えていて、時間はたくさんあると思っていたのに、もうすぐいなくなってしまうなんて信じたくありませんでした。
何ができるかを考え、都内から思い切って母がいる宇都宮に引っ越したんです。
ちょうど新型コロナの感染拡大で仕事がやりにくい時期だったこともあり、母を見送るまで1年半ほど宇都宮に住んでいました。
大人になってからあんなに長くそばにいたのは初めてだったから母も喜んでくれましたね。

現実を少しずつ受け入れるようになり、備える意識が生まれた
そばにいることで、現実を少しずつ受け入れられるようになりました。
残った時間を大切に過ごしたいと思うと同時に、母が亡くなったときには喪主として、きちんとできるよう備えておかなければという意識も生まれました。
実家は岡山ということもあり、知り合いも少なく、小規模でシンプルな葬儀にしたいと思っていました。
インターネットで小規模な葬儀について調べたところ、「小さなお葬式」を見つけました。
喪主なんて初めてなので何をどうすれば良いのか、どう振る舞えば良いのか不安でしたが、パンフレットに同封されていた「喪主が必ず読む本」という小さな冊子に流れが詳しく書いてあり、未知の世界だった葬儀のことをしっかり考えることができました。

「葬儀の検討をするなんて」と思ってるのは大間違い
およそ71%※の方が生前にお葬式のことを決めておらず、その時を迎えてしまっているそうです。
※出典:いい葬儀「第4回お葬式に関する全国調査」より
https://www.e-sogi.com/guide/29463
ほとんどの方が何も考えていない中、葬儀の打ち合わせは、死後3時間後に始まります。
なので、お葬式に関しては、前もって下調べをしておくことが本当に大切です。
大半の方が、病院に出入りしている葬儀業者さんにご遺体の搬送を依頼することになり、そのまま葬儀を依頼することになるのが現実です。
残念なことに、この業者さんとトラブルになり、消費者センターへ相談されるケースが多いのです。

その理由のひとつに、昔ながらの葬儀業界には、必要以上の設備を見積りに含めたり、追加料金が加算される。などの風習が残っているからと言われています。
葬儀に関する消費者庁への相談件数は、毎年700件近くも寄せられているので、消費者庁も注意喚起しているのです。
- 質素な葬儀を希望したのに高額な料金を請求された
- 価格やサービス内容について十分な説明がなかった
- 契約代金よりも追加代金の方が高額だった
- 合意していないサービスの料金を請求された
- 申し込んだ葬儀場と実際の葬儀場のイメージが違った
参考:国民生活センター2021年葬儀に関する相談件数と内容より
http://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/sougi.html
もしその時になり、葬儀社が決まっていない場合、病院が指定する葬儀社を利用することになります。
しかし、病院が紹介する葬儀社には、以下のようなデメリットがあることを理解しておく必要があります。
さらに、病院と葬儀社が密接な関係にあるケースが多く、病院からの紹介手数料が上乗せされて、通常よりも高額な葬儀費用が請求されることもあります。
自分で葬儀社を探しておかないと、病院指定の葬儀社を利用せざるを得なくなり、高額な費用を払わざるを得ないことになります。
病院から葬儀社を紹介されても「すでに決めています」と断れるように、事前に信頼できる葬儀社を選んでおくことが非常に重要です。
心の準備ができていない人も、この資料だけは持っておく
このような不透明な葬儀業界を変えようと、定額サービスを最初にはじめたのが、ユニクエスト社の「小さなお葬式」。
NHKスペシャルで取り上げられたり、様々なニュース番組で取り上げられたりと、今注目を集めている葬儀サービスです。

価格も相場より大分抑えられますし、様々な宗派や、自宅葬にも対応しているので、「選択肢をもっておく」という意味でも、このサービスの資料は読んでおくと良いでしょう↓

今やっておけることから「その時」の対応までしっかり解説
- もしもの時にも安心サービス
- 家族葬とは?密葬とは?最新葬儀の種類と流れ
- 注意点、メリットデメリット
- 利用者インタビュー
- 知っておきたい給付金制度
※ 費用や流れ、気になることはお電話でも確認できます。
0120-679-223
※「メールで送付」を希望すると、資料をいつでも閲覧できるURLがすぐに送られてきます。
※「喪主が必ず読む本」は郵送受け取りの場合のみもらえます。
大切な人が亡くなることに備えておくことは、決して悪いことではありません。
気が動転している中で、誤った選択をしないように、予め「どんなことが待っているのか」だけでも、知っておいた方が良いですね。
いざというときに、「ここに電話をすれば良い」という選択肢を持っておくだけで、安心して目の前のことに力を注げるようになるものです。
「資料請求をすると業者から営業の連絡が来るのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
業者から営業の連絡が来ることはありませんが、もし住所を知られたくない場合は、右側にある「メールで送付」を選択すると安心です。

冠婚葬祭と言われるように、葬儀とは、その人にとっての最後の舞台。
ひとりの人が生きた証を参列者に知ってもらえるような葬儀にしたいですね。
あなたの愛する人が安らかに、そして尊厳を持ってその時を迎えられるように、きちんと備えておきましょう。
※「小さなお葬式」は、公式サイトから資料請求できます。
お葬式は一生に数回しかないため、葬儀に対する知識はどうしても不足してしまいます。この状況下で葬儀社は不透明な価格設定を行い、本来行われるべき適正価格の追求が行われてきませんでした。
そこで日本の葬儀業界を改革し、不透明なお葬式を透明化することが必要だと考えました。
つまりお客様が本当に求めるお葬式。
多くのお客様とお会いし、いただいた多くのご意見から議論を重ねこのサービスは生まれました。
今では、小さなお葬式は、全国葬儀件数年間69,218件※2と、日本一選ばれている葬儀ブランドです。
▼小さなお葬式の公式ホームページ
https://www.osohshiki.jp/
※1 2017~2024年 葬儀受注件数に関する調査(TPCマーケティングリサーチ調べ。仲介や再委託による施行を含む件数)
※2 2024年度実績 2025年4月 自社調べ
ホスピス入所の目前で他界
母が亡くなったのは8月、2年半ほど入退院を繰り返し、ホスピスの入所が目前の頃でした。
もちろん悲しかったですが、喪主としてきちんとしなければと「小さなお葬式」に電話をしたところ、すぐにお迎えにきてくれました。
最も安心できた点は、葬儀費用が明確だったことです。
パンフレット記載の金額以上はかからないということだったので計算がしやすく、安心してオプションを追加することもできました。
私は保険の仕事をしていたことから、お葬式で予想以上のお金を請求されたなんてトラブルもよく耳にしていました。
そのため、小さなお葬式のように、すべてが明確なのはとても安心できましたね。

もやもやした気持ちで母を送りたくない。その気持ちに応えてくれた
翌日の納棺、葬儀、火葬場への搬送まで、スタッフの方たちは常に寄り添い、細やかにサポートしてくれました。
何を用意すればいいか、次は何をするのかを事前に教えてくれるので、余計なストレスがなく心穏やかにいられました。
もやもやした気持ちで母を見送りたくはなかったので、とてもありがたかったです。
母の看護や見送りを通し、人生には限りがあることを実感しました。
同時に母がいたから、私も妹もこの世に生を受けて今があるのだと改めて気づきました。母に与えられた命、一生懸命生きていきたいと思います。
そう思えるのも、大切な母の見送りをしっかりやりきらせてくれた「小さなお葬式」のおかげです。
細やかなサービスに心から感謝しています。

「小さなお葬式」を利用した方々は、料金やサービスに満足しているようです。
小さなお葬式の評判は?
※利用者による高評価の口コミを抜粋して掲載しています。
バタバタと忙しい中での依頼になりましたが、受けて下さった葬儀社の担当の方はとても親切で 仕事で抜けられない旨を伝えたら 電話打ち合わせだけで全て代行して下さいました。
担当して下さる方にもよるとは思いますが 簡素なプランにも関わらず 親切な対応で 全てスムーズに運び 心から感謝しております。
(葬儀形式:火葬式/参列者:10人未満)
「火葬式にしたい」という故人本人の希望と予算を伝えるだけであれやこれやと提案していただき、予算内でできる工夫などのアドバイス及びコーディネートをしていただけました。「しっかり向き合ってくれるな」といういい印象を受けました。
(葬儀形式:火葬式/参列者:30人未満)
専門用語などはなく、説明も非常にわかりやすく理解・納得できるまで繰り返し話してもらえました。あまり式に対してこだわりはなかったのですが故人のイメージ像を伝えるとどんどん意見をもらえたので結果的に「兄の人柄が全面にでた式」になりました。
(葬儀形式:家族葬/参列者:30人未満)
初めてのことでわからない事も多く不安でしたが、担当の方が親しみやすく、アドバイスも的確で好感を持ちました。希望以上の式となり感謝しています。ありがとうございました。
(葬儀形式:一日葬/参列者:10人未満)
前回から四年も経つのに覚えていてくださり家族の気持ちにとても寄り添って頂いて感謝しかありません。
前回も母の時にも母のイメージ通りの優しい式にして頂き父の時にも父の強さが感じられる式でした。
両親共にここの葬儀社にお世話になり本当に有り難く思いました。
- お葬式の費用をできるだけ抑えたい方
- 家族の体調が心配で、万が一に備えたい方
- 初めてのことで何をどうすればよいかわからない方
- 事前に信頼できる葬儀社を選んで安心しておきたい方